安心安全な住まい !

住宅かし保険の検査にも合格

傾いた建物も専門家がしっかりと修繕


築31年のこちらの物件ですが、建物全体が大きく傾いていました。
そこで「ジャッキアップ」と呼ばれる、建物の傾きを正す工事を実施しました。
ジャッキアップとは、建物の下の土を掘り起こして機材を設置し、鋼鉄製の杭を打ち込み、建物を支える工事です。

工事の結果、建物の傾きは修繕できましたが、その代償として建物の至る所にひび割れがみられました。
特にひどかったのが玄関ポーチの土間部分。
ジャッキアップして建物を持ち上げても地面は持ち上がらないため、玄関と土間の間に隙間ができ、ひび割れてしまうのです。
そのひび割れ箇所をくまなく調べ、修繕。そして内装工事を実施しました。

ホッとできるLDK


内装はナチュラルブラウンを基調とし、温かみのある空間に仕上げています。
約20畳の広々としたLDKは、家族団らんにもってこいです。

和室には、黒い木材でアクセントをプラス。オシャレな和モダンになりました。
そして「ジャッキアップ工事」により、建物の傾きを修繕したことで、傾いてしまっていた家も見事住宅かし保険の検査に合格しました。

住宅かし保険とは


grandsで扱う中古住宅の多くは、この「住宅かし保険」の検査に合格しています。
購入した住居に長く安心して住んでいただくため、問題を抱えている物件は、検査に合格するまで徹底的に修繕工事を行っています。

grandsでは年間150棟にものぼるフルリノベーション実績を生かし、お客様からのリフォームのご依頼も承っています。

あなたの大切な住まい。これからも安心して住み続けるために、リフォームはぜひgrandsにお任せください。

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