たっぷり収納を実現する工夫

~見せる収納&隠す収納~

収納スペースの合体

以前は、2つの小さな戸棚収納があり、互いの扉が干渉してしまっていました。

そこで、壁を取り壊し1つのウォークインクローゼットに造りなおしました。
ウォークインクローゼットに対し斜めにドアを設置したことで、1.3畳のスペースが確保できました。

ハンガーパイプと可動棚もありますので、これで季節用品の収納にも困りませんね ! !

洋室にはオープンクローゼット

どうしても動かせない壁や柱、梁(ハリ)のせいで生まれてしまうデッドスペース。
扉付きのクローゼットを作るには狭いし、ちょうど良い幅の棚もなかなかない...。

そんな時は、デッドスペースにオープンクローゼットというアイデアはいかがですか?
ヘビロテ服を掛けておいたり、棚の上まで漏れなく活用できるのもおすすめポイントです。

チェック柄を部分的に使ったアクセントクロスには、おしゃれ感のアップに加え、視覚的に空間を仕切る効果もあります ! !

【洋室オープンクローゼット アクセントクロス仕様】サンゲツ SP2894
【洋室アクセントクロス仕様】サンゲツ SP2881

リビングにも便利な造り付け棚

リビングにある棚は、少し前であれば電話台と呼ばれていた部分ですが、今はWi-Fiルーター台かもしれません。
もちろんその他にも、家族が毎日使うものを置いておく場所にしたり、飾り棚にしても素敵です。

造作家具のメリットの一つとして、転倒の心配がなく、耐震性に優れています。特に重量のあるものを置きたい場所であれば、造作家具は安心安全かもしれませんね ! !

温かみのあるダイニングスペース

最後に、ダイニングスペースリフォームのご紹介です。

温かみのある、グレーレンガ調のアクセントクロスを貼ったキッチン壁面。ライティングレールを使用したペンダントライトには、丸みのある傘型をチョイスしました。

アクセントクロスに優しく照らす光が重なり合い、ぬくもりを感じる空間に仕上がりました ! !

【キッチンカウンター アクセントクロス仕様】サンゲツ FE74158