対面キッチンを主役にしたLDK
この物件は、1階に居間と和室があり、空間が仕切られていました。
リフォーム工事で大胆に間取りを変更 ! 約20帖の大空間が生まれました。
キッチンはカウンター式で、料理中でも部屋中が見渡せます。
家族で『食事を囲む空間』を大切してほしいという思いから、お家の主役をダイニングに。
キッチンの壁面をインパクトのあるブルーのアクセントクロスで仕上げました。カウンター上のダウンライトが、明るい印象を与えています。
広々とした明るい食卓を囲めば、家族の時間をもっと笑顔で過ごせることでしょう。
【キッチンカウンター面アクセントクロス仕様】サンゲツ SP-2887
アクセントクロスでトレンドと高級感をプラス
出窓に、大理石調のアクセントクロスはいかがでしょうか?
一般的に出窓には、木目のクロスや無地のクロスが使われることが多いため、意外に思う方もいらっしゃるかもしれません。
大理石調のクロスは、高級感もありながら、トレンドのホワイト系インテリアにもぴったり ! お部屋をハイセンスな雰囲気に変えてくれます。
【出窓台天板仕様】ダイノックシート 3M ストーン ST-1914MT(マーブル)
キャスター付きシャッターで開け閉め楽々 !
お家が古くなってくると気になるシャッターのガタつき…。急な雨の時など、開け閉めに手こずると少しずつ大きなストレスになることもありますよね。
そのストレス、リフォームで改善できます。
こちらの物件でもガタつきがみられたので、シャッターを交換しました。軽い力で開閉でき、古いシャッター特有のキーキーと言う嫌な摩擦音もしません。
シャッターの開け閉めは毎日のこと。日々がちょっぴり快適になりますね。
リフォームで住まいの安心・安全を守ります
こちらの物件、施工前は建物全体が大きく傾いていました。
そこで、「ジャッキアップ」と呼ばれる、建物の傾きを正す工事を実施しています。
中古住宅において、家が傾いていることは珍しくありません。
高台にある物件や通路の奥にある物件など、通常工事が難しいと思われる物件でも、ぜひ一度弊社にご相談ください。